▶︎今、お使いの冷房・冷凍装置のフロンを炭化水素冷媒に交換することで電気料金が削減され、更にオゾン層破壊、地球温暖化をストップ!
炭化水素冷媒とは冷房・冷凍装置に使用される冷媒の一種で、自然界に存在する環境にやさしい自然冷媒(ノンフロン)です。フロンガスや代替フロンと比較して、環境への影響が少ないことで注目されています。
▶︎空調機・冷凍機の消費電力を最大10~40%削減
現在お使いの空調・冷凍機のフロンを、ノンフロンである炭化水素冷媒に切り替えるメリットは以下の4つとなります。環境に負荷をかけず、電力量もコスト削減が可能です。
▶︎入替作業、消費電力の比較測定試験
フロンガスから環境負荷の少ないノンフロンへ
1. フロンガス
特徴▶︎大気中に放出されると成層圏まで上昇し、オゾン層を破壊する。オゾン層の破壊により、地上に届く紫外線が増加し、健康被害を及ぼす可能性がある。先進国では2020年、発展途上国でも2030年までに全廃を目標として廃止の方向に進んでいる。
2. 代替フロン
特徴▶︎オゾン層には影響を及ぼさない。
ただし、温暖化係数は二酸化炭素と比べて高いため、注意が必要。
3. ノンフロン(自然冷媒)
特徴▶︎オゾン層破壊を気にする必要がない。温暖化係数はフロンや代替フロンと比較して圧倒的に低い。現在の主力となっており、次世代の冷媒として注目されています。
▶︎世界が結束して脱フロンへ
ノンフロンは、地球温暖化に影響を与えない化学物質で、冷凍空調の技術に使用されるものです。この技術は、気化熱を利用して冷やしたり温めたりする際に必要な「冷媒」を提供します。
現在、地球温暖化を引き起こす可能性のある「フロン類」から、より環境に優しいノンフロンへの移行が進んでいます。自然冷媒は、アンモニア、二酸化炭素、水、空気、炭化水素などの自然界にもともと存在する物質を指します。
▶︎フロンガスに代わる炭化水素
ジョブ・ステーションでは、JLA株式会社(本社:仙台市)が日本国内の総代理店を務めるHyChill社製(オーストラリア)の炭化水素冷媒を使用。九州と鉄道各社(JR・私鉄各社とその関連会社)は、JR九州システムソリューションズ株式会社が独占販売しております。
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